浪曲ってどんなもの?

節の部分と語りの部分から成り立っていますが

節はテンポの速いラップのようなものもあれば、ゆったり歌う感じのものもあります。

語りも重厚な芝居がかったものから軽妙なものまで、演者・演目により様々です。演題も韓国ドラマのように幸・不幸がジェットコースターのように繰り返されるものからほとんど落語のように笑わせるものまでとにかく幅広いです。

聴いていただくのが一番だと思います。

 

① ラジオのNHKFMで毎週木曜日、午前11時20分から(再放送は金曜日午前5時20分から)現役のプロの浪曲師の浪曲が放送されています。ベテランから若手まで様々です。

 

 

② 実演を聴くには、浅草の木馬亭で毎月、1日~7日まで浪曲を口演していますので、いろいろな人の節を聴くには一番良いと思います。(6人くらい出演します。)また、毎週火曜日の夜7時から浅草の日本浪曲協会で「浪曲火曜亭」というのもあります。(こちらは2人です。)

そのほか各地で開かれている浪曲口演の情報は、浪曲協会のホームページで検索すると良いと思います。

 

 

③ 浪曲全盛期の名人上手の浪曲を聴くのであれば、各区市の公共図書館がおススメです。廣澤虎造はじめ名人たちのCDが結構揃っています。

なお、浪曲愛声会の会員は何百本という浪曲(落語、講談も)の音源を持っていて、それを貸し借りして楽しんでいます。

 

 

④ 何といっても一番手軽なのは、浪曲愛声会の稽古を見学したり、ボランティア口演に足を運んでみることです。何しろタダですから、ちょっとのぞいてみて帰ってもいいんです。(浪曲愛声会の追っかけをして下さっている方もいます)